幹太郎の名言失言 ３．６．５

今日、駅から自宅への帰り道、
３ヶ月前に出来たばかりの
初めて入った焼き鳥屋で、
一人チビチビと呑んでました。

そしたら、店の人が来て、
『席が空いてないので僕の席へ
他のお客さんを相席させてください。』との事。

僕は、あまり気にしないので、
『どうぞどうぞ。』と快く迎え入れました。

そしたら、
僕の父親と同じ年齢くらいのオッサンが座りまして、
それからともなく、そのオッサンに話しかけられ、

いろいろ（政治・経済・オッサンの仕事関係の）
お話をしたのですが、
僕、この類の話は嫌いではないので、
（小さい頃から、父親に英才教育を受けてきた影響で。。。笑）
聞き役に徹し、的確に
『～が～ですからね。そうですよね～。』と
受け答えしていました。

それで、そのオッサンに気に入られたのか。。。
焼き鳥屋さんから出て、
割烹に連れて行ってもらい、
ウナギやら、大トロのお刺身、生ビールをご馳走になりました。

それから、割烹を出て、
そのオッサンは僕に、
『今日はいい人と酒を呑めて、よかったよ！』と言って、
タクシーに乗り込み、ささっと帰って行きました。。。

つい数時間前の話なのですが、
あのオッサンは一体、何者だったんだろう。。。
カッコイイ粋なオッサンでした・・・。



今度、どこかで会う事があったら、
御返しをしようと思います。

それか、あのオッサンくらいの年齢になったら、
青年に同じことが出来るように、がんばろう。