あびらな!オレ。

幹太郎

2007年09月29日 19:10

千葉にいるので参加することができませんでしたが、
今日、沖縄では、沖縄戦の集団自決(強制集団死)への軍関与を否定し教科書からの削除を指示した文部科学省検定意見に対する
『教科書検定意見撤回を求める県民大会』が開かれました。

僕はこの事をブログに書くか迷いましたが、
ウチナーンチュの一人として、書き綴りたいと思います。

どぅーちーむにー(ひとりごと)の匂いがプンプンするので、
読みたいと思う方は読んで頂ければと思います。

スルーしたい方は、心置きなくスルーしてください。笑
文部科学省による歴史の歪曲。

文部科学省、すなわち日本国の教育の指針・あり方を決めるところだ。

その文科省が堂々と沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」の事実を消し去ろうとしている。

そこにあるものは、高校の歴史教科書から文字を消すという単純な問題ではない。

我々の祖父母や戦時中・戦後の沖縄県民の血も涙も命をも、いとも簡単に消し去ろうとしている。

当時の証言や資料などから、事実、『集団自決』は旧日本軍の強制と誘導によって起こったもので、日本軍による関与なしには起こり得なかったのである。戦時中の沖縄県民が自らの意思で、あれだけ相当数の集団自決者が出たとは到底考えられない。『集団自決』と『強制集団自決』とでは、全く意味合いが違ってくる。

当時の日本軍が悪かったとか、そういう事を言いたいのではない。

過去の事実は事実として後世に伝えて行かなければ、今まで築いてきた、この国の良さも悪さもなくなって、あらゆるものに麻痺をした国家になるのではなかろうか。。。もうすでに、後退は始まっているかもしれない。


将来、もしも、歪曲された歴史が教科書が使われているならば、

僕は、子ども達や孫に何て言えば良いのだろう。。。

『教科書なんて読んでいたらバカになるぞ。読まない方がいいぞ。』とでも

言うしかない。
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