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2007年03月09日

ヒヤリ・ハット


ハインリッヒの法則

法則名はこの法則を導き出したハーバート・ウィリアム・ハインリッヒ(1886~1962)に由来している。彼がアメリカの損害保険会社にて技術・調査部の副部長をしていた1929年11月19日に出版された論文が法則の初出である。

彼は、同一人物が起こした同一種類の労働災害5000件余を統計学的に調べ、計算し、以下のような法則を導いた。「災害」について現れた数値は「1:29:300」であった。その内訳として、「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたことになる。更に、幾千件もの「不安全行動」と「不安全状態」が存在しており、そのうち予防可能であるものは「労働災害全体の98%を占める」こと、
「不安全行動は不安全状態の約9倍の頻度で出現している」ことを約75,000例の分析で明らかにしている(詳細はドミノ理論参照)。なお、ハインリッヒは「災害」を事故と事故を起こさせ得る可能性のある予想外で抑制されない事象と定義している。

上記の法則から、災害を防げば傷害はなくせる。

不安全行動と不安全状態をなくせば、災害も傷害もなくせる(職場の環境面の安全点検整備、特に、労働者の適正な採用、研修、監督、それらの経営者の責任をも言及している。) という教訓を導き出した。

ヒヤリ・ハット

『1:29:300の法則』とも言う。


これを失敗に例えると

300=失敗を気づかない。

29=目に見えてわかる失敗を防げない。

1=目に見えてわかる大失敗をする。


これは労働災害が起こる、統計学的な法則だけれど、

個人の人生に置き換えると、どうなるのか・・・?

少なくとも、僕の27年間の人生には当てはまらない。

『目に見える失敗』は2~3倍あると思う。
(数えた事はないが・・・)

『目に見えてわかる大失敗』 は沢山ある。
(今、生きているから問題なしとしておこう。数えてたら命がいくつあっても足りない。)


連戦連勝の人ほど、負け組みで人間的に魅力がないん で・すYO!

連戦連敗のハルウララほど、勝ち組みで馬的に魅力なん で・すYO!


そして

Oh!RAは幼稚園のクラスが

そら組だったん で・すYO!

SO! なん ですYO!

・・・

・・・

・・・

あい  とぅいまてぇ~ん!


ですよ。 あやまラッパー







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Posted by 幹太郎 at 00:14│Comments(0)法則
 
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